Chikako
現象内観曼荼羅アート

内なる声に耳を澄ませ、今の自分と本来の自分を統合していく曼荼羅。
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1Concept
現象内観曼荼羅アートとは
私の「現象内観曼荼羅アート」は、単に綺麗な曼荼羅を描くことを目的としていません。
外側の世界で起きた出来事を心の内側で静かに味わい、そこに生まれる微細な違和感や揺らぎの響きに耳を澄ませながら、そのプロセスを点描や線で表現していくものです。
最初から決まった完成形はありません。自己の内側へ深く潜っていく過程で、個人の潜在意識はいつしか普遍的な集団意識へと繋がり、真理の本質を映し出します。それは、カール・ロジャースの「自己一致」やフォーカシングの体感とも深く重なるものです。
曼荼羅は本来、真理や本質を悟るための装置。だから、現象を内観するという私の描き方に合っていたのだと思います。制作のときに通すのは私自身の体験という個人的なものですが、内側深くに入っていくほど、作品には普遍的なものが現れてくる——そう感じています。
また、この自己一致のプロセスを土台としたセッションも行っています。自身の作品やオリジナルの曼荼羅オラクルカードを用いた対話を通して、クライアントの皆様が心の内なる声に気づき、「今の自分」と「本来の自分」を統合していくサポートをしています。
私の活動は、すべて「傾聴・対話・自己一致」で貫かれています。描くことと対話を通して、あなたがあなた自身の本質と出会う内なる宇宙の旅のお伴をいたします。
2Works
作品
すべては点に始まり、点に終わる。一つの点が全体を表し、全体が一つの点を表す。その一点一点を、呼吸に合わせ、思いを込めて打っています。
すべての作品は、AI を使用せず、作家自身の手で制作されています。
4Process
内観から、曼荼羅が立ちあがるまで
最初から完成形は決まっていません。一枚の曼荼羅は、おおよそ次のような過程を経て立ちあがります。
I
味わう
外側の世界で起きた出来事を、心の内側で静かに感じ、味わいます。そこに生まれる小さな違和感を大切にし、急いで意味づけをせず、丁寧に心の内側で響かせていきます。
II
待つ
紙をじっと眺めていると、線や点が見えてきます。それは現れては消え、また現れては消える。内なる声はいつも小さな声で語るので、耳を澄ませ、ただ待ちます。
III
打つ
下書きはしません。作為も手放し、見えてくる点と線、そして手の赴くままに、呼吸に同期して一点ずつ打っていきます。どこで筆を止めるかは、曼荼羅に聴きます。
IV
還る
点を打ちながら自分の内側へ深く潜っていくうちに、個人の潜在意識はいつしか普遍的な集団意識へと繋がり、真理の本質を映し出します。出来あがった曼荼羅は、私自身の鏡。しばらく眺めていると、今の自分と本来の自分が、静かに統合されていきます。

5Artist
Chikakoについて
私は内なる世界を描いています。頭で考えて描くのではなく、内観を通じて自然と湧き出てくる、目に見えない心のプロセスを視覚化しています。
作品を通して、ご覧になる方がご自身の内面を見つめ、本当の自分と対話できるような場づくりをしています。
2023年4月30日、病気休暇の最終日に、曼荼羅アートのワークショップで初めて曼荼羅アートを描きました。それから2024年3月に22年続けて来た教員を辞めてから、夢中で描き続けてきました。
以前の私は人に合わせて、人の顔色を見て生きていました。お金や地位を手に入れることが豊かさだと信じていました。しかし、本当はそのような生き方を望んではいなかったのだと病気になってやっと気づきました。病気休暇の間、散歩に行った時に道端に咲いている花の美しさや風のそよぎに癒され、長い間感性が鈍っていたことに気づかされました。
残りの人生の命の使い方を思った時に、ようやく教員を辞める決断ができ、今日に至ります。
2025年に初めての個展を開き、2026年には初めて出品した第100回記念 国展と第82回 現展に入選しました。
今、私は私を生きているという実感があります。自分の内側に入って、自分と対話をしているからです。私にとって作品は、自分の「人生の軌跡」のようなものです。
受賞・入選
- 2026「第100回記念 国展」入選 —「Phoenix〜統合〜」国立新美術館
- 2026「第82回 現展」入選 —「AQUA〜水分神〜」国立新美術館
書籍・メディア掲載
- 2025「レピュブリック・デザール 3号」
- 2025「365 Art+ Magazine」
展示歴
- 2024「曼荼羅アート2024」
- 2024マドレーヌ寺院「光の瞑想 2024」展(パリ)
- 2024「法隆寺展」
- 2025初個展(カフェクロマティック・福岡)
- 2025「曼荼羅アーティスト100人展」福岡アジア美術館
- 2025「曼荼羅の世界展」ART STORE IYN(大阪)
- 2025個展(画廊カンヴァス・福岡)
- 2025個展(ギャラリー風・福岡)
- 2025「クリスマスアートマーケット PARIS 2025」(パリ)
- 2025企画展「heallie2512」between gallery(東京)
- 2026「WALT Acrylic Box Exhibition Vol.15」ヴァルトアートスタジオ(福岡)
- 2026JAPONICA-JAPONICA 合同展「JAPANESQUE」ギャラリー風(福岡)
- 2026「曼荼羅の世界展 2026」ART STORE IYN(大阪)
- 2026「第10回 九州国展」展示
- 2026「JAPONICA-JAPONICA IN TOKYO」東京芸術劇場(9月16日〜21日・開催予定)
6Invitation
ご依頼・ワークショップ
一点の制作から、場のためのご提供まで。どれも根っこは同じ、「傾聴・対話・自己一致」です。まずはお気軽にお声がけください。
オーダーメイド制作
対話を重ね、その方の魂の輝きを一点の曼荼羅にします。描いているというより、見えない力に描かせていただいている——そう感じる時間です。ご自身のお守りとして、また大切な方への贈りものとして。15cm角から承ります。
ワークショップ
描くことを通して、自分と向き合い、対話する時間です。完成が目的ではありません。描く過程で自分をいたわり、自分と仲良くなることを大切にしています。模様見本を用意しますので、絵の経験は問いません。私は伴走者として、そばにいます。5名までの少人数で、およそ1時間半。
内観セッション
自己一致のプロセスを土台に、私の作品やオリジナルの曼荼羅オラクルカードを用いた対話を通して、「今の自分」と「本来の自分」の統合をサポートします。教えるセッションではありません。私はあなたの鏡となり、本当の自分と出会うきっかけをつくるだけ。正解は、一人ひとり違います。
空間へのご提供
サロン・クリニック・宿・カフェなど、静けさを必要とする空間へ、原画や複製画をご提供します。曼荼羅に囲まれたひとときが、そこに集う方がふと自分の内側に還る、小さなきっかけになりますように。
7Contact
お問い合わせ
ご依頼・ご質問は、下のフォームから、またはメールにてお気軽にご連絡ください。皆さまと直接お話しできることを、楽しみにしております。









